明日から2018年「七夕絵どうろうまつり」始まります
相変わらず日中は暑いのですが、夜中は寒くて窓を閉めるぐらいになった秋田県湯沢市です。なんだか夜は秋の気配が感じられます。
湯沢の夏祭りといえば「七夕絵どうろうまつり」です。2018年も8月5日(日)から7日(火)の3日間、湯沢市中心市街地の4つの商店街を会場に開催されます。
湯沢の七夕の魅力は美人画が描かれた「絵どうろう」。夜には大小様々な絵どうろうが鮮やかに祭りを彩ります。
2018年のプログラムは以下のように盛りだくさん。
2018年楽しみなのは、3日間通して飾られる、超大型絵どうろう(ジークブルガー通り)とデジタル化印刷によって作成された全天候型の絵どうろう(前森地区)。湯沢の七夕の魅力である絵どうろうにスポットを当てた催しは嬉しい限り。夜にこれらの絵どうろうがどんな風に見えるのか楽しみです。
会場に来られる際に注意していただきたいのが駐車場です。昨年まで解放されていた旧雄勝中央病院跡地が工事のため使用できないため、会場近くの無料駐車場は翔北高校の駐車場だけになります。
こちらは早々に埋まる可能性が大きいので、会場から離れた駐車場に停めてシャトルバスを利用した方がいいと思います。シャトルバスは17時から22時まで(最終日は21時まで)、20分間で運行されます。シャトルバスが運行される駐車場は「湯沢文化会館」と、
イオン湯沢スーパーセンターです。
明日8月5日は雨が降りそうなので雨具もお忘れなく。私も3日間楽しもうと思います。