あきたタニタ食堂でこだわりの健康メニューを食べてみました
秋田市中通のエリアなかいちに、東北初となるタニタ食堂が出店しました。
その名も「あきたタニタ食堂」
カロリー、塩分にこだわったあのタニタ社員食堂のこだわりメニューが食べられるとあって、尿酸値が高く、危機感を感じている@kyotapy、仕事帰りに立ち寄ってみました。
こちらのメニューは、ランチ、夕食とも750円の日替わり定食。
お店に入ったら食券を購入し、自分でご飯を盛り付け、副菜を取ったら、メインのおかずと食券を交換するスタイルでした。
この日の夕食メニューは、「サンマの韓国煮定食」。これで620キロカロリー、塩分3.6グラムだそうです。
テーブルの上には、あきたタニタ食堂の定食のルールと、食べ方の解説が。
テーブルにキッチンタイマーも用意されていました。20分かけてゆっくり食べるのがベストなんだそうです。
普段、早食いだと周りから言われている@kyotapyです。書かれたあった順番通りにゆっくり食べてみました。
味はやっぱり薄いのですが、梅のドレッシングやカレー風味を使って口を満足させる工夫がしてありました。
意識的にゆっくり食べたつもりですが、13分ほどで完食。
薄味なので口は何だか満足していませんが、お腹は満たされているという不思議な感覚でした。
毎日はキツいかもしれませんが、週に何回かはタニタ食堂で食事を取ると、だんだん薄味に慣れていくのかもしれません。
ちなみに食事をオーダーした方は無料で、タニタの体組成計による測定とカウンセリングが受けられます。
普段、自分がいかに塩分を取り過ぎ&早食いか実感した@kyotapyでした。