WordPressでコンテンツの多彩なグリッド表示が実現できる有料プラグイン Content View Proが超絶便利でした

以前、トップページをリニューアルし、テーマごとの記事への入り口を作りました。

その際に使用した投稿などのコンテンツをグリッド表示させるプラグインContent Viewの有料版(https://www.contentviewspro.com)が機能が豊富で便利だったので、これを購入しブログを再構成してみました。

Content View 有料版と無料版の違い

Content Viewは簡単にいうとWordPressにおいて投稿や固定ページなどを綺麗にグリッドスタイルで表示してくれるプラグインです。有料版と無料版の一番の違いは表示できるスタイルの種類。無料版では一般的なグリッド表示の1種類だけですが、有料版では10種類以上のスタイルを使用することができます。表示スタイルのデモはこちらのデモページ(http://sample.contentviewspro.com/)で確認することができます。表示スタイルには以下のようなものがあります。

  • アイキャッチの上にタイトルなどを重ねたデザイン
http://sample.contentviewspro.com/

http://sample.contentviewspro.com/

  • Pinterest風
http://sample.contentviewspro.com/

http://sample.contentviewspro.com/

  • Masonry(石畳)
http://sample.contentviewspro.com/

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  • Timeline(時系列)
http://sample.contentviewspro.com/

http://sample.contentviewspro.com/

表示スタイルの種類のほかに、有料版と無料版の大きな違いは、有料版には豊富な種類のデータを表示したり、データを使って絞り込み、並べ替えができる機能が用意されていること。無料版だと記事のタイトル、アイキャッチ、要約、カテゴリなど一般的なものに限定されますが、有料版はカスタム投稿、カスタムカテゴリ、カスタムフィールドなどに加え、他のプラグインと連携することで、さらに表示・絞り込みできるデータを増やすことができます。

その他、違いはたくさんあるのですが、とても紹介しきれないので、機能の詳細は、こちらの「Free vs Pro(https://www.contentviewspro.com/features/)」の比較ページをご覧ください。

http://sample.contentviewspro.com/

http://sample.contentviewspro.com/

ここでは私がブログを再構築した時に使用した機能を紹介していきます。

トップページのテーマ一覧を再構築

トップページにテーマごとの記事一覧への入り口を表示しています。これは、テーマごとに固定ページを作成し、Content Viewで固定ページのIDを指定して一覧表示させていました。

しかし、これだとテーマが増えるたびに”固定ページ作成+Content Viewでの固定ページIDの指定“という作業が必要になります。

そこで、WordPressのカテゴリをそのままトップページに表示し、そのカテゴリ(テーマ)をタップするとカテゴリアーカイブページに飛ぶようにしました。

まずはカテゴリにサムネイルを設定できるプラグインTaxonomy Thumbnailをインストールします。Taxonomy ThumbnailをインストールするとWordPressの「カテゴリの編集」画面でサムネイル(アイキャッチ)が設定できるようになります。ここの「カテゴリの編集」画面であらかじめ、トップページに表示させたいカテゴリの説明やサムネイルを設定しておきます。

ContentViewでViewを新規作成し、ContentTypeは“投稿”を選択

Advanceで“Taxonomy(カテゴリー、タグ…)”をチェックし、SelectTaxonomyで“カテゴリー”にチェック。SelectTermsで表示させたいカテゴリ名を指定します。OutputModificationは“Show terms as output”を選択。あとは表示スタイルを好みに調整すればカテゴリ一覧を表示させる準備ができました。あとは表示させたい箇所にショートコードを貼り付ければカテゴリの一覧が表示されます。ここで表示されている画像はカテゴリの編集で指定したサムネイルです。

カテゴリアーカイブをグリッド表示にする

再構築したテーマ一覧をタップすると、WordPressテーマが用意しているカテゴリアーカイブページに飛びます。現在はPoseidonというテーマを使用していますが、アーカイブページはタイトルと要約だけで味気ない表示です。

これもContentViewの有料版を使えばカテゴリアーカイブページを好みの表示内容にできます。

ContentViewでViewを新規作成し、ContentTypeは“投稿”を選択。タイトルは分かりやすいように“カテゴリアーカイブ用”としました。

“Sort by”にチェックを入れて、公開日の新しい順に表示されるように設定。あとは好みの表示スタイルに調整して保存します。

WordPressのダッシュボードから”Content View”→”Replace layout”を選択すると、Content Viewの表示に置き換えることができるページが表示されます。

“#Taxonomy Archives”の“カテゴリ”にチェックを入れ、先ほどContentViewで作成したViewの名前を選択し保存します。

これでカテゴリアーカイブページがContent Viewで作成したView(ここでは”カテゴリアーカイブ用“)に置き換えられます。Viewを作成するときにカテゴリを設定しなくても、ContentViewがカテゴリでフィルターをかけて一覧を表示してくれます。

人気記事一覧を作成

現在、人気記事一覧は、WordPress Popular Postsというプラグインを使ってページの右カラムに表示させていますが、人気記事一覧もContent Viewを使って作成してみました。

Content Viewで人気記事を表示させるにはWP-PostViewsというプラグインが必要です。WP-PostViewsをインストール後、なんでもいいので投稿を表示させます。これをしないとContentViewの設定時に”view”というフィールドが出てきません。

次にContentViewでViewを新規作成し、ContentTypeは“投稿”を選択。タイトルは分かりやすいように“人気記事一覧”にしました。Limitは一度に何個までコンテンツを表示するかのオプション。例えば、「人気記事トップ10」にしたければLimitを10に設定します。

Advanceの”Sort by”にチェックを入れ、カスタムフィールドのField Keyに”view“を選択します。Value Typeは”Number”、アクセス数の多い順に表示したいので、順序は”降順”に設定します。ここでカテゴリを追加指定してやれば、指定したカテゴリの人気記事も表示可能です。最後に、好みのスタイルに調整して保存します。

人気記事一覧を表示させたい箇所にショートコードを貼り付ければ完成です。ただし、すでに現状で別の方法により人気記事を表示させている場合は、現状の順位とContentViewを使って表示された順位とが一致しません。原因はContentViewがWP-PostViewsがインストールされて以降のアクセス数を拾っているためだと思います。私はすぐには公開せずにしばらく放置してアクセ数のデータが蓄積されてから公開することにしました。

まとめ

機能がとても豊富なContentViewの有料版。使い方の基本は「こんなことできないかな〜」と公式ページのドキュメント(http://docs.contentviewspro.com)を検索して調べることになるとおもいます。ドキュメントはすべて英語ですが、設定画面の画像や動画での説明もあるので、なんとか読み解けるとおもいます。

有料版の価格は、1サイトだけにインストールできるPersonalだと$39です。買い切りで1年間のサポートとアップデートが付いています。有料テーマを購入して、かゆいところに手が届かないというよりは、テーマに左右されない有料プラグインという選択肢もありだと思います。

ContentViewの機能は、phpやcssの知識があれば実現できる機能ですが、個人ブログで手軽にデザインを自分好みに調整したい方にはオススメのプラグインです。

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