縄文時代に東成瀬村(秋田)と北海道が交易していた!?

今日のさきがけon the Webにこんな記事が・・・

秋田県東成瀬村の上掵(うわはば)遺跡(縄文時代)で出土した国内最大級の磨製石斧(ませいせきふ)4点(国重要 文化財)が、北海道日高地方の平取(びらとり)町で産出される緑色岩の一種「アオトラ石」で作られたことが、明治大黒耀石研究センターの中村由克(よしか つ)客員教授(62)=考古学=の石材鑑定で分かった。

県立博物館のページを見ると磨製石斧とは、象の牙のような形をしていて、大きいもので長さ60cm、重さ4.4kgもあるそうです。磨製石斧は動物の解体や木の伐採などに使われたそうですが、東成瀬村で見つかったものは、祭祀用と考えられています。そして日本最大の磨製石斧なんだそうです。

素材が、北海道日高地方のものだとすると、北海道と東成瀬村で何らかの交易があったのでしょう。勝手な想像ですが、原料となる「アオトラ石」が北海道から青森の三内丸山遺跡に運ばれて、そこで磨製石斧に加工して、東成瀬村に運んだなんてこともあるのでしょうか・・・

今から6000年も前にそのような広大な交易ルートがあったなんて、なんだかワクワクします。
上掵遺跡はGoogleマップで検索しても出てこないので、マニアックな遺跡なのでしょうか。
雪が溶けたらなんとか場所を調べて行ってみたいです。

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