道の駅 うごで「うごじぇら」かぼちゃ味と「西馬音内そば」を楽しんできました
今日は道の駅 うごへ。
今年(2016年)7月のオープン以来、すっかり人気の道の駅になりました。
まずは、今日の目的の一つ。ふわふわジェラートの「うごじぇら」”かぼちゃ”を味わいます。地元農家から直送ののカボチャを使っているそうです。
よく見るとカボチャのつぶが残っています。口に入れるとフワッと溶けて圧倒的なミルク感が味わえます。そして舌の上にカボチャのツブツブが残り、カボチャの優しい甘みも楽しめます。ベースのジェラートがカボチャを引き立てています。
そして今日の第二の目的は「端縫いダイニング」です。
こちらでは羽後町の名物の一つ「西馬音内そば」がいただけます。今まで「うごじぇら」は何回もいただきましたが、「西馬音内そば」はタイミングが合わず味わえていませんでした。11時の開店前から10人程の行列ができていました。
システムは最初に蕎麦やうどんなどのベースをオーダーし、追加でトッピングなどを選んで最後にお会計という、”は◯まるうどん”のようなイメージです。
今回のベースは「冷がけそば(550円)」をチョイス。店員さんが目の前で蕎麦を茹でて、氷水で締め、手際よく丼に盛り付けます。
トッピングは天ぷらや…
地元産の野菜で作ったお惣菜…
オニギリや寿司巻まで。
今回はシンプルに「冷がけそば」だけで勝負です。
布海苔を使った独特のコシの蕎麦に冷たいツユがよく合います。
そば湯も用意されていました。
今日は天気がよく、黄金色に輝いた田んぼを眺めながらの蕎麦は最高でした。
蕎麦だけだと550円と手頃なので、おやつ感覚でもスルスルっといけると思います。
農産物直売所では地元産の美味しそうな農産物が並んでいました。
「うごじぇら」「西馬音内そば」、地元産の農産物などオススメがいっぱいの道の駅 うごです。